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西村ツチカ

プロフィール

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# by tsuchika | 2020-09-02 22:21

2019-11-01

<イベント告知>
『西村ツチカ画集』まんだらけ各店での購入特典で、サイン会の参加券がつきます。あと缶バッジがつきます。

サイン会は今月29日にあります。参加方法など詳細はホームページを見てください。web通販でも買えるようです→
中野ブロードウェイ4階マンダレイ
11月29日18時〜21時
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# by tsuchika | 2019-11-01 00:10

2019-10-31

 芸術に触れる機会が特に多いわけでない環境で育った自分にとって、マンガはその代替品でもあった。偉大なマンガ家たちが今まであった芸術の方法をあえてとらず芸術ではない野放図な方法でちょっとした芸術的な感動を皆に分け与えようと必死に頑張ってくれたおかげで、自分の人生は少し明るくなった。それでマンガのことが好きになり、自分もマンガを描くようになった。
 出会いは人それぞれ色んな形があると思うけど自分の場合はそんな感じだった。

 現実の物事を記号化し単純にすることは表現においてとくに取り扱いに注意を必要とする部分だと思われる。その暴力性を自覚的に武器とする表現の一つである風刺マンガには実際の殺人事件の火種となった例もいくつかある(虱の党、シャルリエブド)。作家が殺人を意図して描くわけはないので、マンガは注意深い作家の意図を超えてときに人に害をなしうる危険性を持っているとわかる(自分はトーベ・ヤンソンが命がけでいくつも描いた反ナチスの風刺マンガに思いをはせる)。

 風刺マンガではなくつとめて平和利用に徹するマンガならいくらか安全だと思われるけど、それでもマンガというものが物事を記号化し単純にする性質をもっている以上やはりマンガが人に害をなすことは起こりうるし、どこをどう萎縮すべきかは是々非々で判断するにせよ、これだけ注意すれば充分だと容易に言えはしないはず。

 「あの連中が二度とマンガを叩かないように速やかに黙らせよう」とか「マンガは今や芸術ですとその口から正式に言わせよう」などと芝居じみた復讐をもくろむ人達もいるけど、無理を通すことで引っ込む道理が多いならそのやり方は乱暴すぎるか筋が悪いということだし、ついでに自分が好きなマンガの大半も引っ込められてしまいそうだとSNSを見て思った。

 人間による加害の事実を形にとどめて残すことは大事だと思う。自分にとってマンガは芸術よりはるかに性急で、しばしば熟慮を欠き、いつも何かの過渡期に橋を架けては、短命に使い捨てられていくもので、自分はそういうマンガに感謝してマンガを描くようになったから。

# by tsuchika | 2019-10-31 20:25

2019-10-31

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『西村ツチカ画集』が全国発売になりました!今まで描いてきた色んな絵が自由に並んでいる楽しい本をめざしました。ぜひ見てください→
# by tsuchika | 2019-10-31 11:57

2019-10-27

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昨日青山ブックセンター本店にて、大島依提亜さんとのトークイベントに来て下さった皆さまありがとうございました。色んなお話ができてとても楽しかったです。30日からは、ギャラリースペースにてイラストの原画の展示がはじまります。ぜひ見てください。

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また、今日代官山蔦屋書店にて、サイン会に来て下さった皆さまありがとうございました。過去におこなったサイン会では時間を無制限にしてお客さんのリクエストを一人ひとり伺いましたが、今回は時間超過しないようにあらかじめサインを特訓して臨みました。過去に来てくださった方には、やり方を違くしてすいません。

もう一つすいません。昨日から開催中のフェアで、用意していたグッズのうち、今日までにゴムはんこ、エコバッグ、リネンバッグ、サコッシュが売り切れました。今後は11/2頃に手ぬぐいがたくさん追加される予定ですが、今のところTシャツと、ロロのいつ高トートバッグがあります。商品が少なくなると売り場に空隙ができるためフェアが小さな場所へと移動されるようで、今日初めて自分が会場を訪れたときにはすでにそうなってました。ああ、大きく宣伝したいのに、フェアの期間はまだ一ヶ月あるのに、売り場に置けるグッズがこんなにすぐなくなるとは・・・生まれてはじめて、売れて困りました。売り切れたグッズは木材をカットしてヤスリをかけたりシルクスクリーンで刷って乾かすといった手作業で完成させたものでどれも大好きな仕上がりでしたが、数が限られてました。もし今後また手作業で作ることがあったら、その時は必ず一個100万円で販売したいと思いますので、よろしくお願いします!!

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期間が終了する11/25までに、これから届く予定の手ぬぐい以外にも何か新たなアイテムの追加を検討してます。手作業はせず立派な業者さんに注文します。決まり次第また告知します・・・というか、自分はグッズが完成した嬉しさのあまり何度も告知したり、売り場に商品数が不足して悩んだりと、なにかとグッズに執着してしまったけど、冷静に考えたらあくまで刊行記念の景品であって、いくら仕上がりが良くても、死にものぐるいで売る使命はなくて、そもそもグッズよりも、何をおいても、フェアに並んでいる画集や西村ツチカ関連の本たちを見てほしかったはずでした。自分はすっかり「グッズ最高〜」で頭がいっぱいになってしまい、一瞬その本来の目的を完全に忘れていました。やっぱり、本のほうを見てください。

『西村ツチカ画集』の全国発売は、10月31日ごろです(上記の2店舗は先行販売です)。よろしくお願いします。

# by tsuchika | 2019-10-27 23:16

10年

西村ツチカのホームページができました。



このエキサイトブログを作ったのは今から10年前の2009年、自分にとってSNSの外に作った初めての場所でした。それ以降はこのブログを中心にネットでの情報発信を行ってきました。
時がたち、mixiを離れ、myspaceを離れ、pixivを離れても、ブログを離れることはありませんでした。

長く使っているうちに気が付くこともあります。
またブログの管理者として常にログインしつづけているために逆に見えづらいこともあります。

このブログには広告があります。
もちろんここは無料でお借りしている場所であり広告があるのは当然です。あるいは課金をすれば広告をなくせるという別の選択肢を承知の上であえてここを使わせていただく以上むしろ広告に感謝するくらいでもいいと思います。恥ずかしながら自分はずっとホームページが作れない人間でした。お金だけでなく技術も知識も今にいたるまでありませんでした。健康で文化的な最低限度のインターネット生活がおぼつかず、広大な宇宙の中で存在の消えかかった自分にとって、無料で使いやすいブログの存在は福音でした。ちょっと広告が入るだけで、いや広告が入るおかげで無料で使わせていただけるのだからもちろん広告には感謝するほかない。いや、積極的に感謝を捧げていきたい。いや、実際に感謝を捧げているつもりでいました。とはいえ、広告がある。いや、本当にある。いや、思ったよりも広告がある。たくさんあるし、ずっとある。いや、スマホで見るとむしろ広告だけがある。逆に、広告しかない。アクセスした瞬間に広告が全画面を覆い尽くしていて自分が投稿した記事本文が完全に隠れてしもてる。一触即発な広告に指を注意深く置いてスクロールし、広大な地雷原から抜け出して初めて記事本文にたどり着ける。また問題なのは、その記事本文というのが自分がある時期から大学の知り合いに感化されてKeep It Simple Stupidの原則にしたがいなるべく簡潔な文章をこころがけてきたために窒息しそうな面積の隙間に収まっていることで、そんな少ない文字量では切実な主張でさえ誰の耳にも届きそうもないのに、主張の内容はわざわざ読みに来てくれた人の時間をやんわりドブに捨てるしょうもない冗談だったりして(この記事もそうですが…)、それが一瞬にして過ぎ去れば一行も置かずにまたあの茫漠たる広告の荒野。もしかしたら今読まれているこの記事も段落と段落の間に素っ頓狂な広告が挟まっているかもしれませんが、前からこんなでした?(下に貼る画像はスマホから見たこのブログのTOPページのスクリーンショットです)
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思い返してみれば、もしもブログサービスと広告がなければ自分のこの10年間は少し違ったものになっていたかもしれません。そういう意味でブログにも広告にも本当に感謝しています。ただ、自分はごく手短にマンガの告知やたわいない冗談を伝えたかっただけなのにいつの間にか大企業の方々と仲良く肩を組み健康愛好家の俗物性が結晶化したアルカリイオン整水器やパリを夢見る日本人達が虚栄の極致を競い合うプレミアムフェス開催を高らかに謳い上げる大合唱の中に挟まってごく手短にマンガの告知やたわいない冗談を伝えるだけの自分がいるという少し面妖なことになってしまい、これはそろそろ卒業すべき時が来たかもしれないと考えるようになったのはブログをはじめて2〜3年目くらいだったでしょうか。そこからが長かったです。ホームページを作りたいという相談を色々な人にしましたが本格的に他人を巻き込むほどには切迫していないし、相談すること自体もそれなりに面倒であり結局あきらめることを、毎年繰り返してここまできました。ちなみに自分でホームページの作り方を勉強し、自ら作れるようになろうという最も真っ当そうな選択肢は、自分がコンピューター関係で何か詰まるとすぐコンピューターを窓から投げ捨てたくなる幼児性に傲然と居直る形でまず一番最初に却下したものでした。そうです。正直にいってネットでの情報発信にかける自分の気持ちというのは、こんなことで切迫もしたくないしなというそんな程度でした。でも、そんな弱い気持ちだからこそ10年間もつづけてこれたのだとも思います。さながら5次元世界へのアセンションを夢見つつ毎日ただ静かに呼吸を整えるライトワーカーのように。

今回こうして神のような親切な人の献身的な援助に恵まれ、念願のホームページができました。
ずっと欲しかった。ついにできました。

新天地は今のところラクガキが少し充実しているだけで、他には情報が少なく、何もありません。
何もない代わりに、広告もない。感動しました。
ぜひ見てください。

ホームページには新しいブログに相当する場所もあり、9月から試験的にこのブログと同内容を投稿しています。いずれはあっちに移行するつもりですが、こっちのブログも年内いっぱいくらいは更新を続けていこうと思います。

このブログには10年間の色々なことが書かれており、その後も消さないでいます。
ここは広告がある代わりに、あらゆることがありました。
10年間本当にありがとうございました。

# by tsuchika | 2019-10-23 05:26

2019-10-18

<イベント告知>

『西村ツチカ画集』刊行記念フェアとサイン会が、代官山蔦屋書店にて開催されます。先行販売が10月26日からはじまり、11月25日までの一カ月間、トートバッグやTシャツや手ぬぐいやはんこなど数種類のグッズを出す予定で、いま制作中です。
写真は今日刷れた2種類のバッグです。またできたらのせます。
(10/20追記:はんこものせました)

サイン会は10月27日にあります。参加方法など詳細はホームページを見てください。電話での予約も可能で、サイン会に参加希望の方はその旨お伝え下さいということです→

代官山 蔦屋書店 2号館1階 建築デザインコンシェルジュデスク

10月27日(日)13時~15時
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# by tsuchika | 2019-10-18 02:06

2019-10-11

<イベント告知>
『西村ツチカ画集』の刊行記念で、デザイナー大島依提亜さんとのトークイベントが開催されます。
参加予約はこちら→
この日から先行販売があります。
10月30日からは、ギャラリースペースにて原画の展示をします。
青山ブックセンター本店
2019年10月26日 (土) 13:00〜14:30






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# by tsuchika | 2019-10-11 16:15

2019-10-10

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『西村ツチカ画集』のデザインは大島依提亜さんです。
この表紙に帯がつきます。
帯がついた状態の書影が出ていました→








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# by tsuchika | 2019-10-10 00:14

2019-09-27

以前知り合いの先輩作家さんが「文化庁メディア芸術祭の受賞を辞退した」と仰るのを聞いてびっくりしたことがあります。メ芸は応募制なので通常は辞退ということは起こりませんが、彼は自ら応募しておらず、雑誌編集部が無断で応募したのでした(漫画では慣例)。彼と違い自分は自らの意思でメ芸に応募したのですが、それはメ芸を最高中の最高だと思って愛していたからで、そのため彼の話を聞いても辞退する意味は、理屈はわかるものの、心情としてはよくわかりませんでした。

でも今日初めてわかった気がします。自分は、受賞は死ぬほど嬉しかったし、その上に今までの活動があることについて、今後も感謝します。今後はさらに芸術に対して文化庁がとるふるまいをよく見て、自分がそういう作家である意味を考えます。

# by tsuchika | 2019-09-27 00:29

2019-09-22

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西村ツチカ画集の予約が、Amazonではじまっています。書影はまだないです→

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(関係ないラクガキです)





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# by tsuchika | 2019-09-22 19:15

2019-09-13

画集について打ち合わせをしました。玄光社さんでは、前に雑誌「イラストレーション」で西村ツチカの特集を組んでいただきました。

装幀を担当してくださるのは大島依提亜さんです。大島さんは数々の素敵な装幀を手がけられている方です。自分にとって最近ものすごく最高に印象的だったのは「ムーミン展 THE ART AND THE STORY」の図録です。表紙の黒箔押しから本文の紙からメチャクチャかっこいい本なのですが、内容のほうも小説版ムーミンや絵本版ムーミンの挿絵だけでなく、広告などの仕事、アトリエなどトーベ・ヤンソンに関する写真、作風の影響関係を考察したコラムや、来日時にホテルに残したラクガキや試し書きまで、300ページを超える盛りだくさんな内容で、さらに小さな冊子が綴じ込まれているという遊び心までもある楽しい本でもあり、トーベ・ヤンソンのファンである自分は手にとった時に感激が押し寄せました。最高なので、ムーミン好きの方はぜひ手に入れてください。

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西村ツチカ画集は、自分が今までに描いた絵と短いマンガを、大島依提亜さんに全部見ていただいた上で、大島さんに選んでいただきデザインしていただくという方法で作ることにしました。なので時系列はバラバラで、テーマもなくて、網羅的な本でもないです。この方法にしたわけは、自分の描いた絵は(漫画もですが)作風がそのつど変わり、時系列順に並べても一貫性がなく、いったん忘れた作風を何年か後に思い出してまたやったりもするので、絵をどうやって並べたら楽しんでもらえるか、編集者さんもまじえて3人で相談した結果、時系列やテーマにこだわらない自由な感じで、楽しさがつながっていくような内容にしようと決まりました。広告のお仕事もラクガキも一緒に並びます。ページ数の関係で載らないものもたくさんあります。楽しんでもらえたら幸せです。


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↑画集の束見本。

なぜ作風が安定しないのか、何とも言えないです。その時その時で一番良いと思う描き方をしていたらこうなりました。多くの作家さんは、絵を描きはじめた当初は、色んな作風を試みると思います。それを今も続けているのです。一個の作風に一生しっくりくる感覚はまだなくて、読む人によっては自分が思っているより難物かもしれません。作風は作家性だという意見もあると思います。そういったことにもかぎらず、いろいろな点で自分は未熟だと思います。でも、こうしてある程度の点数をまとめて見ると、楽しさが何となく伝わってこないでしょうか。そうなったらいいなと期待してます。

10月末頃に出る予定です。








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# by tsuchika | 2019-09-13 19:45

2019-09-01

今、画集を作っています。完成が近づいたらまた告知します。
今までに描いた絵やちょっとした漫画をいくらか集めた内容になりそうです。
うんと楽しい本になるように目指しています。
ぶじ刊行されたらどうぞよろしくお願いします。

(もし漫画のお仕事を待っていてくださる方がいたならこれを見ていや画集よりも漫画は描かないの?と思われるかもしれません。漫画も引き続き描いています。描くのが遅くてすいません。一日も早い完成を目指して引き続き描いています)
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# by tsuchika | 2019-09-01 14:39

2019-08-26

iPadを貸してもらって落書きをしました。
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タイムラプス動画→








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# by tsuchika | 2019-08-26 17:10

2019-08-11

安部公房『飢餓同盟』をたまに読み返します。以前ある文芸誌の企画で好きな小説について描いていいと言われ『飢餓同盟』の一場面を想像した絵を描いたことがあります。

そんな『飢餓同盟』に、改訂版異版が存在することをさっき知りました。

学校の図書館で初めて読んだのは初版のバージョンでした。その後たまに読み返しているのは現在出ている新潮文庫版ですが、これも内容は改訂版ではなくて初版と同じものです。上のブログによると、新潮文庫版はいったん改版され改訂版になったものの、その後なぜかもう一度(作家の没後)改版され、初版の内容に戻ったということです。

作家が『飢餓同盟』について「失敗作」と語ったことは知っていましたが、読者として自分が最高と思っていた作品に、作家にとって本来的な理想形が別に存在していて、すでに発表されていたと知って興奮しました。改訂版を俄然読みたいです。いつか読んだら感想を書きます。


(8.27追記)
経緯を間違っていたかもしれません。以下のような説明をネットで見ました。
・・・
1954年に発表された後、1970年に改訂されたそうで、同年に新潮社から文庫化されたのは改訂版だそうです。その後1997年に新潮文庫版がリニューアルされ(その際に底本とされたのが初版バージョンの安部公房全集だったために)、30刷〜32刷だけは初版の内容で刷られてしまったそうです。そして33刷以降はまた改訂版に戻っているそうです。その説によると自分が読んだのは改訂版で、まだ読んでいないのは初版のほうになります。(つまり上に貼ったリンク先のブログとは異なる説明です)
これも、ネットで見たのをそのまま引いたので、もしかしたら正しくないかもしれません。でもなんか流れに必然性があるようで何となく信憑性を感じます。
・・・
この追記も含めて、このブログの全体について、たいてい自分が信じることを書いていますが、自分は頭が良くない上に事実確認は徹底していません。一緒になって信じたのに損した。という方には本当に申し訳ありません。気がついた時にこうやって追記することもありますが、確実に正確とは保証できません。すいません。
・・・
とにかく、自分がまだ読んでいないバージョンを読みたいので、探します。







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# by tsuchika | 2019-08-11 00:51

2019-08-09

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チョ・ナムジュさん、斎藤真理子さん(訳)『82年生まれ、キム・ジヨン』のストーリーブックに、挿絵を数点、描かせていただきました。

ストーリーブックとは、本を紹介するために書店さんに配布される小冊子のことだそうです。webでも公開中です→

# by tsuchika | 2019-08-09 13:27

2019-08-07

三原勇希さんと田中宗一郎さんによる「POP LIFE: The Podcast」→
マンガ回(#17〜#19)のゲストとして、シャムキャッツの夏目くんと一緒に出演しました。

自分はリスナーとして初回配信から聴いてました。以前から田中宗一郎さんによるSnoozerやSign Magazineなどの音楽メディアをよく読んでおり(昔Snoozerに投稿したハガキが採用されてASHのトートバッグをもらった事があります)、お招きいただき本当にビックリ嬉しかったです。シャムキャッツ夏目くんと漫画について話したのも初めてで、マンガ遍歴が一致している部分があってウォ〜と思いました。自分の喋り部分はお聞き苦しいんですが、好きな漫画についてたくさんしゃべらせてもらえて、楽しかったです!



# by tsuchika | 2019-08-07 12:26

2019-08-01

ちくま8月
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# by tsuchika | 2019-08-01 23:50

2019-07-01

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「シカクのTシャツ展」に参加します➝
シカクさんでの展示販売のほか、web通販もあります(8/31まで)。
あと、今年行われた「天才の祭典」協賛Tシャツが再販されてるそうです➝
副産物です↓



# by tsuchika | 2019-07-01 15:56

2019-06-28

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# by tsuchika | 2019-06-28 15:34

2019-05-26

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世界堂へ行ったところ、ホルベイン社のドローイングインクはすでに生産終了してて今店頭にあるのみとのこと。黒はもうありませんでした。そこでお店のおじさんに、黒の耐水性インクって一個も置いてないですか?と尋ねると、まだ出してないけど倉庫に一種類だけある…とボソリと言って、品出しが面倒くさそうでちょっと渋っておられましたが、是非に〜是非に〜と頼み込むとすぐ出してくれました。ターレンス社のインディアンインク、2本買って帰りました。

自分はつけペンで描きます。ターレンス社のインディアンインクは普通のボトルで、蓋をあけてインクにペン先を浸して使います。顔料が含まれ早乾であろうと思われるため素早く蓋を閉めます。その点ホルベイン社のドローイングインクはボトルの蓋がスポイトにもなっており、一滴ずつ量を調節しながらペン先につけて使うことができ便利でした。生産終了、もう手に入らないとは残念しごくです。耐水性インク自体、取り扱いが減ってきているのかな。

そういえば自分も世界堂へ来ること自体かなり久しぶりです。自分がメインで使っている画材はわら半紙と開明墨汁という最もありふれた物たちで、これらが生産終了とかで手に入らなくなることは考えづらくすっかり安心していましたが、それよりちょっと高価な画材では選択肢が少なくなっているとしたら、デジタル作画が一般的になった影響かなと思いました。
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CLIP STUDIOなどの漫画アプリは描線の補正機能が標準でついていて、ペンの入り抜き加減まで詳細に設定できつつデジタル制御で自動的にミスタッチの無い描線に仕上がるので、多くの漫画家さんが便利と考えて利用してます。自分が好きな映画評論家の方が、あるマンガを「とにかく描線が綺麗。線の太さのゆらぎや、ランダムな線が一つもない」と評されていたので見てみたところデジタル作画のようでした。この方が映画評で「とにかくCGが綺麗」とテクノロジーを絶賛してるところなんて見たことないので、専門が違えばこそかなと思いました。

世間でもそのうち自動補正された整った描線が今よりもっと当たり前になってくれば、映画のCGみたく見慣れた風景になって、自分の発作も少しは良くなるかと思いました。

# by tsuchika | 2019-05-26 12:59